2023-01-01から1年間の記事一覧
西洋美術館からはしごして、東京都美術館へ。こちらはマティス展を開催中。なんでも、日本でマティスの回顧展は20年ぶりなのだそうだ。こちらは時間指定予約制を続けていて、この日の朝の時点ですでに16~17時という最後の入場枠のチケットしか取れなかった…
上野の国立西洋美術館に行った。■国立西洋美術館>憧憬の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷 時間指定入場券はこの連休明けから廃止されたそうで、いきなり行って当日券を買うという、以前なら当たり前だったことを久しぶりにやったのだ…
jawa-jawa.hatenadiary.jp 続き。「俺のついったー」を作ることにした私。 5月6日時点で、俺の短文ブログ自動投稿システム(「myTimeline」)は、おおまかに下記のような機能仕様を実現した。──短文と画像を都度入力し、一日分をまとめてブログへ自動投稿す…
ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『ブエノスアイレスの四季』をかけ合わせるというのは、ギドン・クレーメルによる名盤(『Eight Seasons』)*1がすでにあるし、たしか他のヴァイオリニストの方もやっていたような…やってみたくなるネタなのかなあ、な…
4年ぶりのラ・フォル・ジュルネ東京です。東京国際フォーラムで、5/4、5、6の三日間開催。5月5日(金曜)に日比谷へ出かけました。 ■ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023「Beethoven ─ベートーヴェン」 聴いたのはこれ。公演No.223 5/5(金) ホールC“エレオノ…
板橋区にある、都営三田線の西台というところ、地下鉄の車庫の上の人工地盤に、巨大で見るからに堅牢そうな都営アパートが4棟、どかんどかんと並んで建っている。昭和四十年代のものらしいがよく整備されていて、レトロフューチャーというのか、ちょっとした…
前回の続き。jawa-jawa.hatenadiary.jp スマートフォンとPCのどちらからも共有してテキストを保存できれば、あとは適当なタイミングでまとめてブログに投稿すれば可用性も保てる、というかそういう作業に適した形で保存できればよいわけだ。自分でサーバを立…
突然だった。4月21日(金曜日)の夜、Twitterのアカウントが凍結された。異議申立てをしたが返信はなく、凍結の理由は示されない。 昨今のAPI規制の流れで、Twilogがツイートを取得できなくなったのが2023年4月5日だった。ぼくはTwitterを、2009年7月から使…
花の季節がやってきた。 ネモフィラ。種をまいたら旺盛に出てきて、冬も問題なく越えてくれた ただ、ふにゃふにゃとした茎が伸びまくって、どんどん横に倒れ込むように広がった結果、根元のあたりはぐちゃぐちゃになって、ミステリーサークルのようになって…
大根 夏野菜のナスを片付けた10月30日に、大根の種をまいてみた。全部で12か所。家庭菜園で根菜に取り組むのは初めてだ。──冬の間の栽培になるので、保温のためにトンネルをかけたりしなければならないのだけど、霜にやられてはっきりと葉っぱがしんなりして…
▼Iの悲劇(文春文庫)/米澤穂信 ▽天体議会 プラネット・ブルー/長野まゆみ ▽同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬 ▽今日の芸術 時代を創造するものは誰か(光文社文庫)/岡本太郎 * 番外編。▽Viozon モニター・ノートパソコンスタンドアーム 2in1高さ角度調整…
「京の三閣」という言い方があって、金閣・銀閣に加えて、西本願寺の飛雲閣(通常公開なし)を呼ぶ。そこまでは知っていたが、「京の四閣」となると、何が入るの? とわからない。上記の3つに加えて、大徳寺芳春院の「呑湖閣」を加えて四閣だそうだ。この「…
1年以上ぶりに京都にやって来た。23時台の京都駅烏丸口に出て、まず喫煙所で一服しながら、京都タワーを見上げる。ああ、京都に来たなあ、と思う瞬間だ。──なんとなく、若い人が多くて、東京の都心のオフィス街の夜とはちょっと違う雰囲気だと思った。 突然…
■東京都美術館>レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才 シーレだけではなく、当時のウィーンのアーティストを含めた展示で、クリムトのくすんだ色合いを眺めながら進んでいった。 『装飾的な背景の前に置かれた様式化された花』。エヴ…
もうだいぶ経ってしまったのでメモだけ。──このときは本当に、久しぶりにものすごい人出だ、と。。。さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードは伊達じゃない。ぼくがコロナ禍以降に参加した最大規模のライヴだった。・innocent starter ・BRAVE PHOENIX …
■国立西洋美術館>ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展 ピカソ『黄色いセーターの女』 パウル・クレー『青の風景』 マティス『青いポートフォリオ』 * 常設展へ。 新収蔵作品だそうだ。ウィリアム・アドルフ・ブーグロー『小川のほとり』…
■一年間の旅行先。 ・名古屋(3月上旬/1泊1日) ・静岡(6月中旬/1泊1日) ・黒羽(9月中旬/1泊1日) ・北海道(10月中旬/4泊5日) 「1泊1日」というのは、日帰り旅行の変型というか、夜遅くに泊まるだけの日と、行った先でぶらぶらして帰る日、という組…