2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は茅原実里さんのデビュー15周年記念の年、そしてお誕生日の11月18日(月曜日)にライヴです。平日なのに休みを取って、Zepp Tokyoに行ってきました。雨は上がったものの、風が強くて多少肌寒い日でした。荷物はショルダーポシェットだけにして、ライヴT…
今年は東京で正倉院展がある!ということで、期待していた。──まずは、会期初日の10月14日の祝日、午後遅めに行ってきた。先日の台風のためか、国立博物館の敷地内も、木の枝が折れたようなところが少し目についた。■東京国立博物館>御即位記念特別展「正倉…
成城学園前駅からバスに乗って砧公園へ。展示期間の最終日に滑り込みで行ってきた。■世田谷美術館>チェコ・デザイン 100年の旅 展示は1900年代のアール・ヌーヴォーから始まる。…となるとやはり欠かせないのがミュシャのポスターデザインで、『ジスモンダ』…
■パナソニック汐留美術館>ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン ラウル・デュフィという人について特に知識はなかったのだけど、以前に松江の島根県立美術館で見た、『ニースの窓辺』というふわっと明るい色合いの絵が好きだった。その絵も来て…
自転車で府中に行った。──展示の冒頭は、昭和33年に撮影された、日本の農村の人々の写真。古い時代に、ゆるやかに導かれていく…。■府中市美術館>おかえり「美しき明治」 明治の日本にやってきた英国の画家が、東京、日光、富士山などの名所や、街道筋の何気…
白洲次郎・正子夫妻が当時のこの国でどのような立場の人だったのかについては、あまり理解していないのだけれど、町田の鶴川のほうに今でも残されている旧白洲邸“武相荘”には、一度見学しに行ったことがある。豊かな生活ぶりがしのばれた。──細い線で色柄が…
10/11(金)から始まったこの展示、混雑必至なので早めに行ってきた。土曜日の夜間開館を狙って夕方に上野へ。 ■ゴッホ展 ゴッホ展とは言いつつ、“ハーグ派と印象派とゴッホが3分の1ずつ展”だった。──最初は若いうちのゴッホ。馬車乗り場にたたずむ女性や駅…
追手門からお城を出る。近くには弘前市庁があるが、これまた前川國男の建築である。弘前には前川國男の建築がほかにもいくつかあるらしく、先ほどの市立博物館の隣にあった、コンクリート打ちっぱなしの市民会館もそうだった。 弘前市庁の近くには、明治の洋…