night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

読書&査収音源リスト(2021年7月~9月)

▽興亡の世界史 (18) 大日本・満州帝国の遺産/姜尚中、玄武岩 岸信介と朴正熙の「満州国」体験と、その後の日韓両国での彼らの歩み。その孫が権力の座についた時代をすでに経験した今日、岸信介がいかなる人物であったのかは、もっと早くから理解しておくべ…

9月の園芸部

立川の、国営昭和記念公園を歩きました。 初めて来たけど、思いのほか立派な公園。 金木犀の香りが、そこかしこから。秋だなあ。今年は、8月中旬から天候不順で、真夏と言うような季節は短かったように思います。 これはジニアかな。 盆栽の、こういう、白い…

Minori Chihara ORCHESTRA CONCERT 2020 ”Graceful bouquet” @ TACHIKAWA STAGE GARDEN 9/12

もともと、2020年5月30日(土)に開催するはずのコンサートだったのですよね。それが、 ・2020年11月18日に延期決定(2020/5/8発表) ・2021年 9月12日に延期決定(2020/9/2発表) という経緯をたどっていました。その間に、茅原さんをめぐる状況は激変して…

「三菱の至宝展」@三菱一号館美術館 9/8

平日の午後、三菱一号館美術館に立ち寄った。 『三菱創業150年 三菱の至宝』展というのを開催中。三菱の創業一族は、静嘉堂文庫、東洋文庫などに莫大な蒐集物を残したわけだけど、それを展示するものだ。──禍の時代の内向きな企画という気もする。■三菱一号…

「風景画のはじまり」@ SOMPO美術館 9/5

上野から新宿へ、電車で移動しながら、また美術館の日時指定予約を…。当日でも空きがあってスマートフォンで予約できるからよいとは言え、美術館ごとにいろいろな予約システムにいろいろな決済方法などを細かく入力しなくてはいけないのは、面倒だ。■SOMPO美…

「聖林寺十一面観音」@東京国立博物館 9/5

■東京国立博物館>特別展「国宝 聖林寺十一面観音 三輪山信仰のみほとけ」 本館1階の正面、「特別5室」で開催中。8月末までだった会期が少し伸びていた。この展示も日時指定制なのだけど、時間枠がわりとおおらかというか、広めになっていて、11:00~12:30と…

8月の園芸部

天高く咲いていたイタリアンホワイトですが、8月9日の台風で被害を受けてしまいました。残念です。来年、再チャレンジしたいです。 マリーゴールドはまだ盛んに咲いています。こんなに花期の長い花だとは知りませんでした。かなり茂ってくるので、適宜、剪定…

「浮世絵風景画」@町田市立国際版画美術館 8/29

海外との交流がしにくい禍の時代のせいか、最近は、あちこちで新版画の企画展示が多いな、とは思っているけれど、これは、ここの美術館の面目躍如という感じの展示だった。 ■町田市立国際版画美術館>浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼― 川瀬巴水の…

8/22(日)三輪

自転車で町田市の「三輪町」に行ってきた。 三輪町とは町田市の東端にある地域で、鶴川駅から東に向かったあたりの一帯だ。地図を見ると神奈川県に突き出した町田市からさらに飛び出しているような形になっていて、町田市の中でも、ここだけは電話の市外局番…

SUMMER CHAMPION 2021 ~Minori Chihara Final Summer Live~ @河口湖ステラシアター 8/7、8/8

2009年以来、『SUMMER CAMP』→『SUMMER DREAM』→『SUMMER CHAMPION』と名前を変えながら毎年夏の恒例行事だった、茅原実里さんの河口湖ライヴですが、今年が最後です。茅原さんが、年末で歌手活動を休止すると発表したのが、今年の4月2日でした。2008年の『C…

7月の園芸部

梅雨の雨の中、ヤマユリがものすごい存在感。 これはシモツケという花らしいです。(7月4日) * 鉢を埋め尽くして咲いている、ポーチュラカ。 この日は、春の花壇を片付けました。秋から来春に向けて何の種をまくか、計画中です。──バーベナは、切り戻して、…

"Tokyo 2020"

開会式の3日前、2021年7月20日20時14分の東京駅前。カウントダウンクロック、記念写真を撮る人がひっきりなしでした。 * 新型コロナウィルスの感染者がまた増え始める中で、1年延期・外出自粛・無観客の、特異なオリンピックが、東京で開催されました。もと…

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』@帝国劇場 6/13、7/19

今年もレ・ミゼが上演されました。「緊急事態宣言」を出たり入ったりしている社会情勢ですが、興行界はもはや構わず満席分のチケットを売ることにしているようで、東宝も、毎月末になると「○月(翌月)公演の実施について」という周知を出して、要するに「も…

7/18(日)東京国立博物館

炎暑の日、地下鉄で上野に向かったが、ふと思いついて新御茶ノ水で下りた。 新御茶ノ水駅の、このトンネル壁面のカレンダーって、日曜日と祝日の位置に赤い印がついている。実は初めて気づいた。毎年ちゃんと変えてあるのかな。 とても「東京」を感じる風景 …

読書&査収音源リスト(2021年4月~6月)

▼飛び立つ君の背を見上げる/武田綾乃 『響け!ユーフォニアム』シリーズの新刊。夏紀、おまえほんといいやつだよな…▼園芸家12カ月 新装版(中公文庫)/カレル・チャペック、小松太郎(訳) 不朽の名作だと思うのだ。アマチュアリズムへの礼賛に、満ちあふ…

6月の園芸部

なんだか派手なユリ。 ミニトマトは、最初の花房の実が順調に大きくなっています。先月、暴風で主枝が折れるという事態になりましたが、その後しばらくしたらいつのまにかものすごい勢いで枝が伸びていました。最初に自分が思い描いていた仕立て方などどこへ…

「#映える風景を探して」@町田市立国際版画美術館6/26

■町田市立国際版画美術館>「#映える風景を探して 古代ローマから世紀末パリまで」 16世紀のオランダの銅版画など。古い時代の細かい作品で、すごいんだけど、いかんせん、地味なんだよね…。 ユベール・ロベールの原画を版画にしたものだそうだ。 スケッチし…

5月の園芸部

園芸部では、庭に限らず公園や里山や寺院や道端などあちこちで、花や植物を撮る活動をします。 * 藤の季節になりました。が、ちょっと来たのが遅くて花の盛りは過ぎちゃったのかな。やはり今年は季節が早いように思います。 イチハツとシャガ。もはや春とい…

「藤田道子 ほどく前提でむすぶ」@茅ヶ崎市美術館 5/30

平塚から列車で茅ヶ崎に戻った。平塚とは相模川を挟んで双子都市のような位置関係にある街だが、茅ヶ崎駅の南口に出てみると、サザン通りとか雄三通りとか書いてあって、いかにも若い人向きのパブなんかもあって、どことなく浮わついた感じがする。住宅街を…

川瀬巴水展 @平塚市美術館 5/30

日曜の昼から電車に乗った。職場と、隣接の市以外に出かけるのは、実に3月上旬以来である。小田急で藤沢に出て、東海道線に乗り換えて平塚へ。平塚で下りるのは初めてで、正面ではなく西口という端っこから駅の外に出てしまったためか、さびれた(でも生きて…

4月の園芸部

3月6日に植えた花壇、先手を取って咲き始めたのはバーベナでした。バーベナ・テネラという種類だそうです。(4月3日) * なるほど、これがかえでの花か。(4月14日) * 花壇、次に咲いたのはリムナンテス。やさしい黄色で、きれい。 種をまいて、目印に、わ…

読書&査収音源リスト(2021年1月~3月)

▽わたしたちが光の速さで進めないなら/キム・チョヨプ、カン・バンファ、ユン・ジヨン(訳) 懐かしい未来の、孤独の物語。ちょっと泣いた。▽サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する/梯久美子 ▽オランダ風説書 「鎖国」日本に語られた「世界」(中公新書)/…

3月の花

ゆきやなぎが咲き始めた。 ヒヤシンスが咲いたと思ったら… 地中から赤っぽい芽が急に出てきたので、驚いた。しゃくやくらしい。 いろいろ植えてみたけど、どうなるかな。(3月6日) * みつまたの花だね。(3月7日) * つばき。 ゆきやなぎってこんなに咲くの…

坂本真綾 25周年記念LIVE『約束はいらない』@横浜アリーナ 3/20

坂本真綾さんの、横浜アリーナ2daysコンサートでした。ぼくは1日目だけ参戦。この禍の時代、大規模コンサートにはすっかりご無沙汰になっていましたが、どうやら少しずつ開催され始めています。エンターテインメント業界も、規制と社会の動向を様子見しなが…

吉田博展 @東京都美術館 3/7

吉田博という人は、いわゆる“新版画”の人として少し知っていて、展示があるならぜひ行こうと思っていたのだけれど…、行ってみて、「とにかくただものじゃない」ということがわかった展示だった。■東京都美術館>没後70年 吉田博展 まず冒頭が若い頃の水彩画…

2月の花

梅が満開。 足元ではクロッカスが咲き始めた。

『大清帝国展 完全版』@東洋文庫ミュージアム 2/23

昨年の今頃に開催していた展示が、“完全版”になって帰ってきた?■東洋文庫ミュージアム 入口のこのパネルは、特に変わらないのね 昨年の『大清帝国展』のときと同じ展示物もあるけれど、今回は、太平天国関連の展示物が目を引いた。 太平天国の銅銭ですって …

蝋梅

今年も甘い香りの、蝋梅の森へ行ってきた。

走行データログ

2007年3月に購入してから実に13年半以上乗った、GIANT ESCAPE R3ですが、もはや駆動系にガタが来てしまい、これ修理すると新車を買うレヴェルになりますよ、という状態に追い込まれて、2020年の12月に、ついに新しい自転車を買いました。──正直なところ、も…

令和2年のまとめ。

昨年2020年は、世界がまったく変わってしまった年でした。ひとまず見かけ上は健康で年を越すことができたのは幸運でしたが、社会がこの先どうなるにせよ前の形ではもう返ってこないものがたくさんあるだろう、と思うことがあります。そんなふうに自分が社会…