night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

9/4(金)アーティゾン美術館

平日の昼過ぎに、東京駅に現れた。八重洲口のアーティゾン美術館へ向かう。日時指定制チケットは、14時からのを購入。 ■アーティゾン美術館 昔のブリヂストン美術館が新装開店した、真新しい美術館である。平日の午後に、まるっきりサラリーマンの恰好で美術…

ロンドン・ナショナルギャラリー展 @国立西洋美術館 8/28

今年の前半に中止になったり延期になったりしたイヴェントを、取り返しているような流れになっている、今日この頃である。実に約半年ぶりに、上野の美術館に足を運んだ。これも日時指定制チケットが必要ということになっている。■国立西洋美術館>ロンドン・…

東京国立近代美術館の新版画 8/22

東京国立近代美術館、ピーター・ドイグ展のあと、コレクション展も一巡した。明治以後のいわゆる“新版画”がまとまって展示されていた。 鮮やかな色合いで、目を見張る。これはすごい。小原古邨(祥邨)という名前を初めて知った。花鳥画を中心に活躍した絵師…

「ピーター・ドイグ展」@東京国立近代美術館 8/22

東西線の竹橋駅から歩いて、東京国立近代美術館へ。 夏の盛り、お濠の一面に水草が覆っていた。 ■東京国立近代美術館>ピーター・ドイグ展 ピーター・ドイグとはスコットランドの現代画家で、カリブ海のトリニダード島で暮らしたこともあるそうだ。強い光に…

「幻想の銀河 山本 基×土屋仁応」@ザ・ギンザ スペース 8/22

銀座のアートスペースでの展示。銀座五丁目の地下室に下りる。 土屋仁応という人の名前は、以前に東京都美術館で見た、なめらかな架空の動物の木彫像が印象に残っていた。一方、山本基は、塩でドローイングやインスタレーションを作っているアーティストだそ…

ヨコハマトリエンナーレ2020 @横浜美術館、プロット48 8/16

3年に一度のこのアートイヴェント、今年も開催された。だが、横浜美術館への入場は日時指定制チケットということになって、だけどそういうのって苦手なんだよね…。なんとなく見ていると、土日の日中の時間指定チケットは、前日までには、ほぼ捌けているよう…

8/10(月)大倉山、小机散歩

新型コロナウイルスの感染者数は増え続けていて、三連休でも、遠出をする気分にはならない。だが酷暑の中、自室に引きこもっているのは耐えがたい。こういう場合はせめて、近くで行ったことのないところを歩いてみよう、と思い立って、東横線の大倉山で下り…

「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」@東京都現代美術館 7/26

新型コロナウイルス感染症の流行に伴って、3月以降、美術展はいったん全面休止のような状況になっていた。6月に入って徐々に再開していたけれど、なかなかそういう場所に出かけるような気分にならず…。だが、3月から予定されいていたオラファー・エリアソン…

8/1(土)「SUMMER CHAMPION 2020 ~Minori Chihara 12th Summer Live~」ストリーミング配信

毎年開催されていた茅原実里さんの河口湖ライヴ、12年目の今年は、無観客開催&有料のインターネット配信になりました。コロナ禍…。ぼくも、8月第1週の土・日のどちらも河口湖に出かけていないのは、12年ぶりのことです。現地で体験できないものをライヴイヴ…

7/19(日)北鎌倉散歩(2)

鎌倉の寺院は、どこも山を背負って、森に囲まれているようだ。──また少し歩くと、浄智寺がある。 鐘楼が門のような構えになっているのは、珍しいように思う。──本堂の曇華殿には、釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の“三世仏坐像”がまつられている。現在・過去…

7/19(日)北鎌倉散歩(1)

横須賀線の北鎌倉駅で下りた。線路沿いには円覚寺につながる林が見えるが、少し反対方向に歩く。県道(鎌倉街道)は歩道もなくて危なく、歩きにくい。 住宅地の坂道に入ると、光照寺というお寺がある。 山門にはクルス紋という不思議な紋所がある。江戸時代…

読書&査収音源リスト(2020年4月~6月)

自粛期間だというので本を買い込んだりしたけれど、結局、そういう非常時には、たいして本など読めないのだった。順不同だが、ほとんどは6月になってから読んでいたものである。▼皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上・下(新潮文庫)/塩野七生 ▼相模湾上陸作戦…

6/21(日)金沢八景から鎌倉へ

京浜急行で金沢八景にやって来た。──あれ、こんな駅だったっけ? シーサイドラインの駅が京急の駅に近づく工事が終わったようで、もっと狭かった記憶のある京急の駅前が、きれいに整備されていた。 だが、海が切れ込んだ地形は変わらない。琵琶島神社という…

庭のつくばいにソーラー水中ポンプを導入

自粛生活の日々、日数にして3割ほど在宅勤務になったり、週末もどこにも出かけられない。──いきおい、自室を掃除したりし始めたが、ふと、庭にあるつくばいとかけひに目が向いた。 庭には、小さなつくばい石に、竹のかけひがしつらえてある。下に水道管がつ…

コロナ事変の日々

▼ぼくが最後に店頭でマスクを見たのは、1月の末のことだ。それ以来、3月の旅行中に偶然見かけた5枚パックのマスクを除いて、一度も見ていない。▼最初にニュースに登り始めたのは1月の上旬だっただろうか。中国の武漢が閉鎖されたのは1月23日だった。大陸の真…

読書&査収音源リスト(2020年1月~3月)

▼三体/劉慈欣、立原透耶(監修)、大森望、光吉さくら、ワン・チャイ(訳) ▼十二国記 白銀の墟 玄の月 (1)~(4)(新潮文庫)/小野不由美 ▽農ガール、農ライフ/垣谷美雨 ▽横浜駅SF/柞刈湯葉 ▼戦争は女の顔をしていない (1)/小梅けいと、スヴェトラーナ…

3/22(日)鎌倉・瑞泉寺

新型コロナウイルス感染症の流行で、外出の自粛が言われているが、他人と接触しなければよいだろう、と鎌倉に出かけた。横須賀線の鎌倉駅で降りると、それなりに人は多くて、外出自粛ってほどでもないなあ、と思う。太刀洗行きの京急バスに乗ったが、道路は…

東京・春・音楽祭2020「ピアノの時間 ― 三浦友理枝」@上野学園 石橋メモリアルホール 3/20

新型コロナウイルス感染症の流行で、すでにいくつものコンサートやライヴ、演劇などが中止になったり、公共の文化施設が休館になったりしていたが、2月下旬からイタリアを皮切りにして欧州の状況がどんどん悪くなっていた。『東京・春・音楽祭2020』は、3月1…

3/19(木)伏見散歩

京阪の駅前まで戻って休憩。このあと、中書島で京阪電車を降りて、伏見の街を散歩。 水路が宇治川に出るところに閘門が設けられていて、その周りが伏見港公園という公園になっている。 水路沿いを歩く。“宇治川派流”だそうだ 寺田屋も拝観休止中だった。残念…

3/19(木)石清水八幡宮

ホテルは、無料の朝食が出ることで知られている全国チェーンだが、バイキング形式の提供を取りやめていて、配膳の人に頼むとごはんなりパンなりを出してくれる、という方法に変わっていた。メニューが書いてあるものの、ひとまず「ごはんとおみそしるお願い…

3/18(水)妙心寺、嵐山

さらに少し歩くと妙心寺の北口がある。ここも広い敷地に塔頭が点在する大寺院だ。 退蔵院の庭 庫裏と法堂を拝観。時間ごとに区切られて案内されるため、しばらく方丈の入口で待った。 ここの法堂の天井の龍も狩野探幽である。こちらのほうが鮮やかに残ってい…

3/18(水)大報恩寺、等持院

大徳寺の西側に出ると千本通に突き当たり、その向こう側に佛教大学がある。この日は卒業式らしく、朝の市バスでも晴れ着を着た女性が見えたし、大学の正門の前で記念写真を撮り合ったりしている。ちょうどお昼ごろで、佛教大学前の天下一品でこってりを食べ…

3/18(水)大徳寺

翌日、四条大宮から市バスの46番で千本北大路へ、そこからぶらぶら歩いて大徳寺に行った。 大徳寺は、2017年にも来たことがあるが、広い敷地にいくつもの塔頭という小寺院が建ち並ぶところだ。龍源院も、前にも入ったけれど… ここはとにかく品がよくて謹厳な…

3/17(火)京都へ

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が言われる中、休暇を取って京都へ出かけた。海外からの旅行者がほぼいなくなっているし、国内の移動需要も大きく縮小しているようで、東海道新幹線もがらがらに空いていて、ほぼ窓際にしか客がいないような状態だ。新横…

永青文庫ミュージアム、李禹煥 @ SCAI THE BATHHOUSE 3/7

新型コロナウイルスの流行が言われる中、3/7(土曜日)は、高田馬場から早稲田大学まで都バスに乗り、少し歩いて神田川を渡って坂道を上ると、左手の林の中に、永青文庫ミュージアムがある。 ■永青文庫 細川侯爵家のコレクションがあるところだ。いまは、『…

『大清帝国展』@東洋文庫ミュージアム 3/1

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が言われる中、博物館や美術館は次々と休館になっている。開いているのはどこだろうかと調べつつ、駒込の東洋文庫に行ってきた。 ■東洋文庫ミュージアム 『大清帝国展』を開催中。 ヌルハチ! 満州八旗が区分けして住んだ…

2/24(月)山寺(立石寺)、山寺後藤美術館

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が言われる中、2月24日(祝日)は、東北新幹線に乗って… 仙台に現れた。この日の仙台駅の西口は、受験生を応援する東北大学の学生が出ていたりしてにぎやかだった。11時18分、山形行きの仙山線に乗る。立石寺に行こうと思…

舞台「ねじまき鳥クロニクル」@東京芸術劇場プレイハウス 2/15

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が言われる中、2月15日(土曜日)、『ねじまき鳥クロニクル』の舞台化の公演を見に行った。これを見に行くにあたって村上春樹の原作を自室から引っ張り出したが、これはもう“25年前の小説”なのか…と改めて驚いた。チケッ…

「出雲と大和」@東京国立博物館 2/7

■東京国立博物館>特別展 日本書紀成立1300年 出雲と大和 古代の出雲大社が「16丈」もの高さを誇る高楼であったという説、そしてそれが近年発掘されたものすごい太さの柱が傍証となるという話は、有名ではあるが、本当だろうか、と思わなくもない。だが、古…

ハマスホイ展 @東京都美術館 2/7

2008年の国立西洋美術館の展示では「ハンマースホイ」として紹介されていたデンマークの画家 (Vilhelm Hammershøi) だが、今回は「ハマスホイ」という表記になっている。デンマーク語の発音を聴いてどちらが近いかは、正直言って微妙なところで、人によって…