night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

蝋梅

今年も甘い香りの、蝋梅の森へ行ってきた。

走行データログ

2007年3月に購入してから実に13年半以上乗った、GIANT ESCAPE R3ですが、もはや駆動系にガタが来てしまい、これ修理すると新車を買うレヴェルになりますよ、という状態に追い込まれて、2020年の12月に、ついに新しい自転車を買いました。──正直なところ、も…

令和2年のまとめ。

昨年2020年は、世界がまったく変わってしまった年でした。ひとまず見かけ上は健康で年を越すことができたのは幸運でしたが、社会がこの先どうなるにせよ前の形ではもう返ってこないものがたくさんあるだろう、と思うことがあります。そんなふうに自分が社会…

読書&査収音源リスト(2020年10月~12月)

▼シートン動物記8 森のロルフ/アーネスト・T. シートン、藤原英司(訳) 子供の頃に読んだ本。その後、新しい版は出ていないらしい。古書をインターネットで取り寄せた。19世紀初頭の米国北東部で、白人の少年ロルフが、クオナッブというインディアンの男と…

12/5(土)足利

地下鉄で浅草駅に現れ、10時50分発の東武鉄道の特急『りょうもう11号』赤城行きに乗った。 特急車両としてはだんだん古めかしくなっているのかもしれないけれど、わりにゆったりとしていて、よい感じ。 12時02分に足利市駅に着いた。栃木県足利市、両毛の拠…

古代エジプト展@江戸東京博物館12/4

千葉からの帰り、両国の江戸東京博物館に立ち寄った。これは素直に面白かったな。■江戸東京博物館>国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話 セクメトというのはライオンの姿をした女神で、力と破壊の女神だが、母性の神でもあると…

「宮島達男 クロニクル」@千葉市美術館12/4

宮島達男といえば、ディジタルカウンターを使う作品が有名な現代アートの人として有名な名前である。その宮島達男の展示が、千葉市美術館で開催されていた。千葉、遠くはないのだが、いざ行こうと思うと遠い、という微妙な距離感だ。非番の金曜日、品川から…

桃山展 @東京国立博物館11/28

■東京国立博物館>特別展「桃山─天下人の100年」 後期展示の終了近くの寒風の強い日、やっと足を運んだ。上野公園の林の中の道、落ち葉のガサガサしたところに強風なので、埃っぽく、これは風邪をひきそうだと思いながら歩く。 オンラインの日時指定制である…

坂本真綾「IDS! presents Acoustic Live & Talk 2020」@ Zepp Tokyo 11/28

この時代に開催されるライヴ、というものに対して、どのような態度を自分がとるべきなのか、いまいち測りかねるものがありましたが、Zepp Tokyoに行ってきました。──公演時間は約70分を予定、と事前にアナウンスされていましたが、椅子席の1席空けで観客数も…

東宝ミュージカル『ビューティフル』@帝国劇場 11/21

水樹奈々さんと平原綾香さんがダブルキャストで主役のキャロル・キングを演じる、ミュージカル『ビューティフル』、2017年の初演から3年経って、再演されました。■帝国劇場 ミュージカル『ビューティフル』 日本でこれが再演されるにしても、主役を張る女性…

「ポーラミュージアムアネックス展2020 透過と抵抗」11/14

■ポーラ ミュージアム アネックス>ポーラ ミュージアム アネックス展2020 -透過と抵抗- この展示もオンライン事前予約制。 中村愛子氏のステンドグラス。悪い夢のようで、圧倒的に美しい。 鉛筆画も。 青木美歌氏のガラス作品、久しぶりに見る。 林恵理氏の…

11/3(火)長寿寺、円覚寺

長寿寺は北鎌倉にある臨済宗の寺院で、足利尊氏の開基になるというところ。春と秋の限られた期間のみ拝観できる。思い立って出かけてみたが、拝観受付が15時までのところ、着いたのはかなりぎりぎりの時間だった。 整った苔庭が印象的。山腹には尊氏の墓があ…

11/1(日)川崎散歩

京急川崎駅から大師線に乗って、川崎大師駅で下車。 川崎大師こと、平間寺。門前では飴が名物らしく、あちこちのお店で、まな板を包丁で叩く音を鳴らしている。 経蔵の天井には鮮やかな飛天 八角形の五重塔 菊の品評会。 この、お盆が空中浮遊しているような…

9/29(火)無鄰菴

岡崎の疏水の船溜まりの近くに、山縣有朋の邸宅、『無鄰菴』がある。ここ、昔から存在は知っていたものの、これまではそれほど興味を持たなかったのけれど、東山の別荘地の面影を残すというこの邸宅の庭園、一度見てみたいな、と思っていた。ここも事前予約…

「杉本博司 瑠璃の浄土」@京都市京セラ美術館 9/29

一乗寺駅から叡山電車に乗って… 出町柳まで戻り、京阪に乗り換えて神宮丸太町駅から疏水沿いを歩いて、岡崎の京都市京セラ美術館へ。 京都市美術館が“京都市京セラ美術館”としてリニューアルしたのは今年の3月だった。正直言って、なんて語呂の悪いネーミン…

9/29(火)詩仙堂、圓光寺

この日はまず地下鉄で北山駅へ、そこから一乗寺の方向へ歩いて行った。白川通りを渡って、住宅街に分け入っていく。 まず詩仙堂。 庭は斜面に作られていて、視界には広さは感じられない。しかし、都の灯を遠ざけて(だけれども遠すぎない)隠棲の住まいとし…

9/28(月)けいはんな記念公園

木津の駅前は小綺麗なロータリーになっていて、ちょっと殺風景な新興住宅地という感じだ。そこに、小さな車体のバスがやってきて、老人が数人乗り込む。バスは1時間に1本、これも木津川市のコミュニティバスである。駅自体はかなり古くからあるはずだし、人…

9/28(月)恭仁京跡

コミュニティバスで加茂駅前に戻って、駅の反対側からまた奈良交通バスに乗った。木津川を大きな橋で渡って、五分ほどで降りて少し歩いた。 見に来たのはここ。 ごみ置き場の後ろが、恭仁京の跡(山城国分寺跡)。 礎石はたしかに大きい。恭仁京が、都として…

9/28(月)石仏の道をたどって浄瑠璃寺へ

ここから浄瑠璃寺まで歩くつもりでいた。岩船寺から浄瑠璃寺までは車道がつながっていて、先ほどの路線バスでも行けるが、山道を歩いても1時間程度のようで、途中には古い石仏が点在しているらしい。そういうのどかなところを歩いてみたい。しかも都合がいい…

9/28(月)岩船寺

翌日は月曜日。9時半頃にホテルを出た。四条烏丸あたりは京都の都心で、勤め人がたくさん歩いている。地下鉄に乗って南へ向かう。地下鉄が地上に出て、終点の竹田に着くと、そこは近鉄京都線と共用の駅で、向かいのホームに近鉄の電車が入ってくる。ちょうど…

9/27(日)大河内山荘庭園、祇王寺

天龍寺はせっかくだからお堂にも上がろうと思っていたが、なんとなく北門まで歩いてきてしまった。ここから出ると、竹林の道である。 観光シーズンには通勤ラッシュのようになりかねないこの道だが、この日もそれなりに人はいたけれどまだなんとか歩ける程度…

9/27(日)宝厳院、天龍寺

仁和寺の二王門を出た。食事をしようと思ったが、嵐電の駅前のお店には「テイクアウトだけです」と断られた。なるほど旅行はしにくい、と思いながら、嵐電に乗って、帷子ノ辻で乗り換え、嵐山へ。 嵐山はいつ来てもちょっと異常なほどの混雑だ。ここだけどう…

9/27(日)青紅葉の京都へ。仁和寺

旅行ができなくなって半年経った。どこにも出かけない夏が過ぎて、いいかげんに、むずむずしてきた。そろそろどこかに出かけたい。東京都以外ではGoToキャンペーンだなどと言い始めていたが、9月に入った頃はまだ需要が戻っているわけでもなかったようで、新…

読書&査収音源リスト(2020年7月~9月)

▼彼女の知らない空(小学館文庫)/早瀬耕 ▼ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー/ブレイディみかこ ▼プロジェクトぴあの 上・下(ハヤカワ文庫JA)/山本弘 登場するキャラクタの性格描写などはラノベっぽいんだけど、作中で操られる疑似理論はまさ…

9/4(金)アーティゾン美術館

平日の昼過ぎに、東京駅に現れた。八重洲口のアーティゾン美術館へ向かう。日時指定制チケットは、14時からのを購入。 ■アーティゾン美術館 昔のブリヂストン美術館が新装開店した、真新しい美術館である。平日の午後に、まるっきりサラリーマンの恰好で美術…

ロンドン・ナショナルギャラリー展 @国立西洋美術館 8/28

今年の前半に中止になったり延期になったりしたイヴェントを、取り返しているような流れになっている、今日この頃である。実に約半年ぶりに、上野の美術館に足を運んだ。これも日時指定制チケットが必要ということになっている。■国立西洋美術館>ロンドン・…

東京国立近代美術館の新版画 8/22

東京国立近代美術館、ピーター・ドイグ展のあと、コレクション展も一巡した。明治以後のいわゆる“新版画”がまとまって展示されていた。 鮮やかな色合いで、目を見張る。これはすごい。小原古邨(祥邨)という名前を初めて知った。花鳥画を中心に活躍した絵師…

「ピーター・ドイグ展」@東京国立近代美術館 8/22

東西線の竹橋駅から歩いて、東京国立近代美術館へ。 夏の盛り、お濠の一面に水草が覆っていた。 ■東京国立近代美術館>ピーター・ドイグ展 ピーター・ドイグとはスコットランドの現代画家で、カリブ海のトリニダード島で暮らしたこともあるそうだ。強い光に…

「幻想の銀河 山本 基×土屋仁応」@ザ・ギンザ スペース 8/22

銀座のアートスペースでの展示。銀座五丁目の地下室に下りる。 土屋仁応という人の名前は、以前に東京都美術館で見た、なめらかな架空の動物の木彫像が印象に残っていた。一方、山本基は、塩でドローイングやインスタレーションを作っているアーティストだそ…

ヨコハマトリエンナーレ2020 @横浜美術館、プロット48 8/16

3年に一度のこのアートイヴェント、今年も開催された。だが、横浜美術館への入場は日時指定制チケットということになって、だけどそういうのって苦手なんだよね…。なんとなく見ていると、土日の日中の時間指定チケットは、前日までには、ほぼ捌けているよう…