night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

「トルコ・トカットの木版バスク」@世田谷文化生活情報センター 生活工房 9/1

東洋文庫を出てぶらぶら歩き、南北線の本駒込駅から、永田町で半蔵門線に乗り換えて、三軒茶屋へ。キャロットタワーにある「世田谷文化生活情報センター」に行った。■世田谷文化生活情報センター 生活工房>トルコ・トカットの木版〈バスク〉 「トカットのバ…

漢字展 @東洋文庫ミュージアム 9/1

駒込の東洋文庫ミュージアムに行った。企画展「漢字展ー4000年の旅」を開催中。これは面白かった。 漢字の歴史を紹介しながら、すべてが自分のところの所蔵品だというのが、ここのすごいところである。 まず甲骨がどっさり出てくるんだから… 「永和九年…」と…

矢野沙織 SUMMER JAZZ COLLECTION @和光大学ポプリホール鶴川 8/25

地元・町田の、鶴川駅前にある市のホールで、アルトサックスの矢野沙織さんのライヴがあるので、行ってみた。 ジャズはまったくわからないけれど、無限に続くかのような技巧的な音楽を、ただ聴いているのは、わりと特殊な体験に感じた。矢野沙織さんは、薄い…

8/19(月)吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里遺跡を見に行きたい。佐賀駅から普通列車に乗る。 ありゃ。地方の普通列車はワンマン運転なので乗り降りに時間がかかって、しばしば遅れる印象がある。 長崎本線の普通列車鳥栖行き。吉野ヶ里公園駅というのがあるのでそこで下りればいいと思ってい…

8/19(月)雨の昇開橋

翌朝は雨だった。しっかり早起きしてホテルの朝食を取り、西鉄柳川駅の西口のバス乗り場から、7時56分発の西鉄バス、佐賀バスセンター行きに乗る。柳川と佐賀の間は1時間に1~2本の路線バスが通っているが、昔は国鉄の佐賀線というローカル線が走っていた区…

8/18(日)水郷の町の夜

今度こそ、太宰府駅から西鉄電車に乗った。 改めて見ると、なんとなく車両の幅が狭いように見えるが、気のせいだろうか 二日市で10分あまり待って、大牟田行きの特急電車。 特急はクロスシートの車両だったが、座れず、適当にドアの近くに立った。西鉄、快調…

「室町将軍 戦乱と美の足利十五代」@九州国立博物館 8/18

太宰府天満宮から、丘を登るシェルターのようなエスカレータと動く歩道のトンネルを通って、九州国立博物館へ。 特別展「室町将軍 戦乱と美の足利十五代」を開催中。──だが、ぼくはここで大きなあやまちを…。この特別展、興味はあるけれど、どうせ東京に巡回…

8/18(日)太宰府天満宮

さらに歩くが、それなりに暑くて消耗するし、ちょうどお昼時だったため、県道沿いの喫茶店に入って、カレーライスで昼食とした。テレビでは作新学院とどこかが試合をしていた。 そしてまた30分ほど歩いて、西鉄太宰府駅前、そして太宰府天満宮へ。ここに来る…

8/18(日)大宰府、失われた都

九州自動車道をくぐり、川沿いに歩く。──このあたりは大野城市と太宰府市の境に近いところで、住宅地なのだが、ちょうど航空路の下にあたっているようで、ジェット旅客機がほとんど数分おきに上空を飛び、轟音が響く。ちょっとこれはつらいのではないか、と…

8/18(日)水城

翌朝の博多は、曇っていて多少は過ごしやすかった。街路樹からはクマゼミの大合唱が聞こえて、関東から来ると風土の違いを感じる。──ホテルから歩いて博多駅に向かい、9時04分発の普通列車鳥栖行きに乗り込んだ。休日の下り列車で、適度に空いている。 実は…

8/17(土)中洲

劇場を出て、中洲の繁華街を歩いた。歓楽街を、いかにもな雰囲気のおねいさんが肩で風を切って歩き、道端の黒服が頭を下げて挨拶する。あまり旅行者が近寄る場所ではないだろうが、目に見えてわかるそういう土地というのは、逆に、わかりやすくてよいとも言…

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』@博多座 8/17

一年おきの奇数年に制作上演されている、東宝版『レ・ミぜラブル』ですが、今年は帝劇のチケットを取ることができませんでした。今年のレミゼは全国ツアーで、名古屋・大阪・福岡・札幌を廻っているのですが、名古屋御園座・梅田芸劇の発売日にもチケットを…

8/12(月)町田の縄文土器

町田市民文学館「ことばらんど」での展示。市立博物館でやればいいのに、と思うけど、市立博物館は老朽化で閉館してしまったのだった。 造形のテンションが高いよね… 奇妙な、UFOのよう 便宜的に「異形土器(香炉型)」と呼ばれているようだが用途は不明らし…

8/11(日)三溪園と横浜美術館

猛暑の日。根岸線の根岸駅から市バスに乗って10分ほど、さらに本牧の高級住宅街を歩いて10分ほど。三溪園は、横浜港を見下ろす丘の上にあり、原三溪という戦前の実業家が作った庭園である。横浜の名所としては昔からある場所だけれど、これまで来たことがな…

SUMMER CHAMPION 2019 ~Minori Chihara 11th Summer Live~ @河口湖ステラシアター 8/4

そんな大変な深夜帰宅をした次の日ですが、また、昼から出かけました。茅原実里さんの夏の河口湖ライヴ、11年目の今回も、土曜と日曜の2daysです。そう、ぼくは土曜日は幕張に浮気していたのでした…。■SUMMER CHAMPION 2019 ~Minori Chihara 11th Summer Li…

TrySail Live Tour 2019 “The TrySail Odyssey”追加公演 @幕張イベントホール 8/3

今年の2月にツアー序盤の公演を見に行ったTrySail、まだツアーやってました。…いや、日程的に、この8月第一週の土日は必ず追加公演を構えてるよね、とは推測していて、大きいところで構えてくるんじゃないかな、、、と期待していましたが、発表されたのはま…

メスキータ展@東京ステーションギャラリー 7/31

平日の午後に大手町界隈で自由になったので、東京ステーションギャラリーへ。メスキータとは、スペイン人のような名前だが、ユダヤ系オランダ人とのこと。木版画の強いコントラストにまず目を奪われるが、細部を見るとまた感心する。輪郭線がなく、彫るパタ…

「The Nature Rules 自然国家」@原美術館 7/28

原美術館に行ってきた。朝鮮半島の非武装地帯は、人が足を踏み入れられないことから、生物の豊かな楽園になっているそうだ。地雷や、政治的な課題を克服できたあかつきに、現代アーティストや建築家たちが、そこでなにかを作ろうという、“自然国家”というプ…

オペラ『トゥーランドット』@東京文化会館 7/13

オペラ『トゥーランドット』を見に行った。オペラを見に行くのは実は初めてだが、『トゥーランドット』はぼくが唯一、あらすじと音楽を知っているオペラである。前から一度見てみたかったので、東京で上演があると知り、大枚をはたいて、S席のチケットを購入…

特別展「三国志」@東京国立博物館 7/13

■東京国立博物館/日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」 中国からたくさんの国家一級文物を借り受けて、三国時代の考古学的な紹介を展開しながら、それに並んで横山光輝三国志の原稿も展示されている、という趣向。──ぼくがぐっときたのは、川本…

7/7(日)竹田から京都へ

竹田駅 食事でもしようかと思っていたのだが、竹田駅13時44分の播但線の普通列車がある。これの次は14時23分の特急『はまかぜ』、その次の列車はさらにその1時間後である。城跡に登っただけで竹田の町で何も過ごさないのはどうしたものか、とも思ったが、特…

7/7(日)神戸から竹田城跡へ

神戸に泊まった翌日は、晴れて蒸し暑い日だった。 すでにクマゼミがシャワシャワとないている。 湊川神社。 楠木正成の戦没地と、墓所がある。本当に場所が特定されているのだろうか、とも思うが、このあたりが南北朝の古戦場だったわけだ。 * JR神戸駅 神戸…

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 @ 神戸ワールド記念ホール 7/6

水樹奈々さんのライヴツアーの初日に行ってきました。新横浜発12時49分の東海道山陽新幹線『のぞみ33号』博多行きに乗って、15時17分に新神戸で下車。天気の悪い首都圏から、西に来ると晴れ間がのぞき、新神戸の駅からは下り坂の向こうに神戸の街並みと対岸…

6/29(土)国立西洋美術館

目黒から上野へ。国立西洋美術館では、『松方コレクション展』を開催中。■国立西洋美術館>国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展 上野の西洋美術館が、戦前の実業家松方幸次郎が蒐集した絵画が日本に返還される際に返還の条件として開設された美…

キスリング展 @東京都庭園美術館 6/29

目黒駅から歩いて、久しぶりに東京都庭園美術館に行った。 この、微妙にカーヴした邸宅のアプローチ、好きだなあ■東京都庭園美術館>キスリング展 エコール・ド・パリの夢 キスリングというポーランド出身の画家、時代的には第一次大戦から第二次大戦にかけ…

花菖蒲と紫陽花2019

今年もこの季節。この時季の花が一番好きかも。 * ヒメジョオンもこれだけの大群落になると凄味がある。 ほたるぶくろはひっそりと咲く。 ねむの木の花を見ると、熱帯の外国に来たような気がする。 今年はまだしばらく梅雨が続きそう。

「塩田千春展 魂がふるえる」@森美術館 6/21

ボルタンスキーを見に行ったあと、金曜日の夜、余勢を駆って、六本木ヒルズに上った。今夏の六本木は、ボルタンスキーと塩田千春が、国立新美術館と森美術館で激突しているのだ。──こんなことってあるか?!■森美術館>塩田千春展 魂がふるえる 塩田千春とい…

「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」@国立新美術館 6/21

■国立新美術館>クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime フランスの現代アーティスト、ボルタンスキーの大規模な個展が始まった。東京では、2016年に庭園美術館で開催されて以来だ。開幕早々に、金曜日の夜間開館を目がけて行ってきた。来場者はほとんどいな…

読書&査収音源リスト(2019年3月~5月)

▼承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱(中公新書)/坂井孝一 ▽幻の女(ハヤカワ・ミステリ文庫)/ウィリアム・アイリッシュ、黒原敏行(訳) 米国の古典サスペンス小説。面白かった。アイリッシュの作品を読むのは、小学生のころに子供向けにリライトさ…

ギュスターヴ・モロー展 @パナソニック汐留美術館 6/16

新橋駅から歩いて、パナソニック汐留美術館へ。ギュスターヴ・モロー展、上がってみたら行列ができていて、“30分”と書いてある。30分と言うなら実質20分くらいだろう、と思ったら、たっぷり35分ほどかかった。ここはわりと厳密に館内の滞留人数を数えて入場…