国立近代美術館がちょっと物足りなかったので、そのまま帰らずに乃木坂で地下鉄を下りて、国立新美術館に立ち寄った。
■国立新美術館>テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ
“テート美術館”という一個の美術館はなくて、ロンドンならテート・ブリテンだとかテート・モダンだとか、他にもテート・リヴァプールだとか、様々な英国の国立美術館の総称だ。なので、英国美術と言えばすぐに思いつくターナーやコンスタブルなどの古典だけではなく、現代作品も来ている。
ラファエル前派、バーン=ジョーンズ
この絵は不思議と目を奪われた。ミレイの『露にぬれたハリエニシダ』
ハンマースホイ。
ターナーの、この晩年のカオス! いいのが来てるなあ
シスレー、安定してすばらしい
これはすばらしかった。ジョン・ブレット『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』
オラファー・エリアソンは映えるから若い人に人気だよね