night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

「テート美術館展」@国立新美術館 9/1

 国立近代美術館がちょっと物足りなかったので、そのまま帰らずに乃木坂で地下鉄を下りて、国立新美術館に立ち寄った。

国立新美術館テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ

 “テート美術館”という一個の美術館はなくて、ロンドンならテート・ブリテンだとかテート・モダンだとか、他にもテート・リヴァプールだとか、様々な英国の国立美術館の総称だ。なので、英国美術と言えばすぐに思いつくターナーやコンスタブルなどの古典だけではなく、現代作品も来ている。


 ラファエル前派、バーン=ジョーンズ


 この絵は不思議と目を奪われた。ミレイの『露にぬれたハリエニシダ』


 ハンマースホイ。


 ターナーの、この晩年のカオス! いいのが来てるなあ


 シスレー、安定してすばらしい


 これはすばらしかった。ジョン・ブレット『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』


 オラファー・エリアソンは映えるから若い人に人気だよね