■国立西洋美術館>パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ
とても混んでいたし、若い人が多かったのが意外だった。
ピカソでもこういう抑制的なのがぼくは好きかも。『女性の肖像』
ドローネーという名前を聞いたのはもしかしたら初めてだったかも。ロベール・ドローネーの『パリ市』。三美神っていう伝統的な画題を骨抜きにしてみました、みたいな感じ?
これはその奥さんのソニア・ドローネーという人の作品。こういう、やたらポップな色づかいの作品がいくつか並んでいる
フランティシェク・クプカ『色彩の構成』
シャガールの作品が5点出ていた。わりとハードコアなシャガールだね
ピカソ『輪を持つ少女』
人物像であることはなんとなくわかるのだけど、(階段のような刻み目のせいだろうけど)建築の模型かと思ってしまった