night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

キュビスム展 @国立西洋美術館 11/24

国立西洋美術館パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ

 とても混んでいたし、若い人が多かったのが意外だった。


 ピカソでもこういう抑制的なのがぼくは好きかも。『女性の肖像』


 ドローネーという名前を聞いたのはもしかしたら初めてだったかも。ロベール・ドローネーの『パリ市』。三美神っていう伝統的な画題を骨抜きにしてみました、みたいな感じ?


 これはその奥さんのソニア・ドローネーという人の作品。こういう、やたらポップな色づかいの作品がいくつか並んでいる


 フランティシェク・クプカ『色彩の構成』


 シャガールの作品が5点出ていた。わりとハードコアなシャガールだね


 ピカソ『輪を持つ少女』


 人物像であることはなんとなくわかるのだけど、(階段のような刻み目のせいだろうけど)建築の模型かと思ってしまった