渋谷で時間があったので立ち寄ったのだけど…、正直、特にぴんとくる作品はなかった。ジュアン（ジョアン）・ミロという人は日本が好きだったそうで、浮世絵はまだしも、大津絵や、埴輪（！）などを集めていたり、来日したときは民芸品を買って持ち帰ったりしたのだそうだ。こけしとか、漢字が書かれたどこかの商店の前掛けとか、そんなものが並べられていたりする。
これは日本の書画に影響を受けた作品だというのだが
そういえば、Bunkamuraザ・ミュージアムのチケット窓口では、やっと現金以外で支払えるようになっていた（クレジットカードとSuica）。ここはキャッシュレス対応が遅かったんだよなあ。（現金でしか払えないと言われて、近くの郵便局までお金を下ろしに行った経験が…）
