night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

「遠距離現在」@国立新美術館 5/26

国立新美術館>遠距離現在 Universal / Remote


 マティス展を見てから国立新美術館を歩いていると、現代アートの展示をやっていたので、入ってみた。チケットカウンタでたまたまぼくの前に並んでいた学生さんが、ぼくの出身校の学生証を出してキャンパスメンバーズの割引チケットを買っていて、いいね、と思う。──これが、なかなか強烈な展示だった。監視カメラの映像でストーリーを組み立てる作家、孤独死の現場の写真を撮り続ける作家、などなど。ただ、長めの映像作品が多くて、あまり腰を落ち着けられなかったのは残念だった。いまの現代アートの展示ってわりとこういう傾向があるよなあ。敷居が高くなる原因でもあると思うんだけど、どうだろうか。

 木浦奈津子氏という画家の作品が、不思議な温かみと寂しさがあって、とても好きだった。

*


 屋外展示のインスタレーション、『FORBIDDEN FRUITS』。ガラスの中に閉じ込められた果物は、説明によると、そのまま朽ちてゆくのだということだが…。