3月6日に植えた花壇、先手を取って咲き始めたのはバーベナでした。バーベナ・テネラという種類だそうです。(4月3日)
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なるほど、これがかえでの花か。(4月14日)
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花壇、次に咲いたのはリムナンテス。やさしい黄色で、きれい。
種をまいて、目印に、わりばしを…。なんか墓場みたいになっちゃったけど、どうなるかな。
あと、この人たちを種から育てていたんですが…
素人が種から育てるのは難しいのではないか、と思って、ホームセンターで、苗を衝動買いしてきたのでした。(4月18日)
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3月初めに、「何か急に土の中から芽が出てきた!」と思っていたしゃくやく。1か月半でこんなに立派な花が咲くとは。たいしたものです。(4月22日)
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引き続き、バーベナとリムナンテス。リムナンテス、卵の黄身のような黄色い部分が、きれいな真円のようになっている。自然って不思議。
リムナンテス、きれいなんだけど、株はこんな状態。もしゃもしゃです。ちょっと育ちすぎているようです。
ニコチアナ、これが花が咲いた状態っていうことでいいのかな。十日ほど前から急に草丈が立ち上がってきて、どんな花が咲くのだろうと思って見ていました。うつむき加減の、小さならっぱのような花です。葉っぱも大きいのですが、好物にしている虫がいるらしく、だいぶ食われています。
この、やたらと派手な花は、ガザニアだそうです。陽が当たっていないと開かない花のようです。(4月24日)
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足元にはかたばみが。
チェリーセージというサルビアの一種らしいです。旺盛に咲いています。
冬の間、肉厚の葉っぱだけ茂っていて、アガパンサスかと勘違いしていましたが、ちょっと違う花が咲きました。シラー・ペルビアナ(オオツルボ)という花だそうです。
もっこうばらが控えめに咲いています。もっと派手に咲いてくれたらいいのに。
これがなんだかよくわかりません。検索すると、シラー・カンパニュラータ、スパニッシュ・ブルーベル、つりがねずいせん、などいろいろな名前が見つかりますが。(4月25日)
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セリンセ・マヨールがひっそりと咲いていました。(4月29日)