昨年末に東京で行われた、茅原実里さんのファンクラブイヴェントです。今回のみのりんのFCイヴェントは、東京・大阪・名古屋の3か所での開催でしたが、ぼくは最初、東京公演に申し込んだところ、まさかの抽選漏れ…。これはどうやら、運営側としても想定外の応募数だったらしく、すぐに同日昼の「追加公演」が組まれ、そちらに当選して参加することができました。
ステラボールは品川プリンスにあるライヴハウスで、2008年の“Contact”ツアーでみのりんがアクトした、懐かしい会場です。（その一方で、ぼくにとっては品川は日常すぎる土地なので、ちょっと微妙な気分になったりも＾＾；）。──そもそも今回は“握手会イベント”という触れ込みで、ライヴなのかな、なんなのかな？ と思いながら会場に入ると、横長のフロアに椅子が並べられており、参加者はわりと静かに開演を待っていました。ぼくの座席は会場のほぼ中央でステージに正対する、最高の位置でした。昼の13時30分スタート。
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司会はお馴染みの瀬野マネージャ。白のドレスのみのりんが登場して、前半はトークコーナー。後半は初期バンドメンバのキーボード須藤さんとドラムス岩田さんが登場して、ピアノとパーカッションを入れて、アンプラグド気味なライヴコーナーになりました。
トークコーナーでは、しょっぱなから、「今年は、なんといっても『どぅんつくぱ』！」とぶちかましていましたね（まさか1クールで終わるとは！！＾＾） デビュー当時のみのりんの宣材写真が紹介されたりして、その微妙なやぼったさに客席が微妙な空気になっていたりしました（＾＾；。あと、「みのりんブライダル」の話題とかもね…あれ、たしか2011年度のファンクラブの企画だったと思いますが、話題として引っ張りすぎなのでは…（苦笑）
今年を漢字一文字であらわすと？というフリに、「愛」という文字が映し出されましたが、これが見事なまでの、みのりんフォントでした。──ですが、みのりんのあの丸文字って、字形が大幅にデフォルメされてるけど、書き順は実はしっかりしてるから、読めるんだよね、不思議と。
ライヴパートはこんなセットリストでしたか。『雪、無音、窓辺にて。』が始まったときにはどよめきが起きました（＾＾。
・純白サンクチュアリィ
・Precious One
・ふたりのリフレクション
・雪、無音、窓辺にて。
・Sing for you
・Joyful flower
最後に、みのりんの握手会。1時間程度待ったと思いますが、けっこうしっかり話せる握手会でした。Contactツアー以来のステラボールなので懐かしいです、来年もがんばってくださいね、とお話してきました。みのりんの手ってちっちゃくてふわふわなんだよねー（＾＾ 握手終わって会場を出て、プリンスの坂を降りながら足取りが軽くなっちゃってる俺やばいな、とかちょっと思いました（笑）
