night and sundial

じゃわじゃわ日記 -the 5th defection-

MINORI CHIHARA LIVE TOUR 2014“NEO FANTASIA”@パシフィコ横浜 国立大ホール5/11

 日曜日、茅原実里さんのツアー最終日に行ってきました。会場は、パシフィコ横浜の大ホール。2009年3月の“Parade”ツアー以来で、あのときは暴風雨でそのあと体調を崩したなあ…なんていうちょっと苦い思い出もあります。ですが今日はすっきりした快晴で、横浜港の青い海が広がっていました。

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 同行の友人2名とぷかり桟橋付近で合流して、入場。ロビーで行われていた場内物販はスルーして、客席へ。今回は2階席の、かなり上手でしたが3列目という、場内を見渡せるなかなかよい位置でした。しかも自分たちの前は関係者席だった模様(というか、2階の最前列付近は全般的に関係者席だったっぽい)。お母さんに連れられたキッズがいたりしたので、大丈夫かしら…と心配したものの、お子さんはグッズの多色ペンライトで遊んでいましたね。どうやら、ダンサーさんの関係者だったのかと見受けました。関係者チケットだとおそらくグッズをもらえるのですが、パンフレットを「もしよかったら…」と後ろの席の私たちにいただいちゃったりしました。どうもありがとうございました。

 セットリストはこちら。

・The immortal kingdom
・TREASURE WORLD
SELF PRODUCER
・endless voyage
・覚醒フィラメント
・TOON→GO→ROUND!
境界の彼方
この世界は僕らを待っていた
純白サンクチュアリィ
・Lonely Doll
・真白き城の物語
・儚くも愛しき世界の中で
Celestial Diva
・1st STORY
・Perfect energy
Lush march!!
・Tomorrow's chance
FOOL THE WORLD
ZONE//ALONE
・NEO FANTASIA

-encore-
・(“Project Valkyrie”第2章映像)Little Wing(新曲)
・君がくれたあの日
・purest note 〜あたたかい音
Freedom Dreamer
・Voyager train
・エンディング(Neverending Dream)

*

●『TREASURE WORLD』では、ツアーファイナルのこの日ついに、ブラス隊が入りました。正直、この曲にブラス隊は、期待してたからねえ…(^^

●ステージのセットは、先月見た多摩公演と基本的に同じでしたが、ステージの広さが段違いなので、“NEO FANTASIA”の明滅する電飾が相対的に小さ目に見えてしまい、ちょっとさびしかったかも(^^;

●MCで茅原さん、このツアーのグッズで出ているポップコーン(“テーマパーク”という設定なのでこんなグッズも作ったのね)について、バンドメンバーが「食べてない」というネタを達成するために、楽屋でメンバー用のポップコーンを隠しておくという暴挙に出たものの、斎藤Pが配ってしまって達成できなかった…という話。文章で説明してしまうとただのイジワルみたいな話ですね(笑)

●『Lush march!!』で旗振りおじさんと化すことに定評のあるヴァイオリンの大先生室屋氏ですが、今回はイントロと共に、セットの壇上から逆光のシルエットで登場…しかも変な扮装で(笑)。ぞーさんギター(?)を持ってみたり。何をやってるんだこの人はw

●そうそう、『境界の彼方』のAメロで、キーボードが教会のオルガンのような音色で演奏されていて、低めの音域で動くメロディとあいまって、何かの敬虔な祈りのような、感動的な響きが生まれていたのが、このツアーのCMB(バンド)の演奏ではとても印象的でした。

●多摩で「うーん…」と思ってしまった、タイトルチューン『NEO FANTASIA』。この日は、よいと思ったのです。ヴォーカルの、力を抜くところと歌い上げるところを、うまく切り分けようとしているのを感じました。そして、会場全体が、ミラーボールの光の粒に包まれて…。演出の勝利でしたね。すばらしいステージになりました。このツアー、各会場ごとに若干演出を変えてきていたという話は目にしていましたが、他ではどうだったのでしょうか。──ミラーボールの演出に包まれて、会場のオーディエンスが自然とペンライトを消していたのが印象的でした。

●ただ、正直、この曲は、低めの音域を歌うのが難しいんだと思うんだよね。同行の友人が「声出てなかったですもんね」と厳しい評価。むむう。──だけど、この曲、この曲の歌詞は、「祈り」なんだよね。「本当の勇気、あなたの中…だからもっと、もっと、もっと強くなれる」。手を握りしめて歌う茅原さんの姿には、胸を打たれるものがありました。──そして、最後、壇上でみのりんの姿がぱっと消える演出。演劇的な照明効果に、拍手を送りたいです。

●アンコールで“Project Valkyrie”の映像が公開された流れは、多摩公演と同じでしたが、…ぼくは、『Freedom Dreamer』で、これが最後の曲だと思って、リミッター外して全力出して跳んでいたのですが、そこからの流れで、みのりんが「“Parade”ツアー以来のパシフィコ横浜です。」と話して、歌ってくれたのが『Voyager train』でした。イントロ入った瞬間、身体が明らかに軋むのを感じました(^^; が、5年ぶりのみのりんのパシフィコに来た自分としては、もう、全力出すしかありません!(笑)

●そんなわけで、アンコールで見事にスタミナを使い果たしたぼくは、翌日からしばらくの間、なんとなく調子がよくない感を抱えながら仕事していました。体力落ちたなー…(^^; しかし、パシフィコ横浜は、客席のシートピッチが比較的広めなのかな?なんとなく余裕があるので、いい会場ですよね。ぼくは座席が通路側だったという幸運もあって、リラックスして、全開でライヴを楽しむことができました。

●5年前の“Parade”ツアーのときは、両袖の客席をざっくりと閉鎖していたのを覚えていますが、今回はほぼフルに客を入れていたように見えたので、動員数は5年前のときよりも多かったはず。

*

 そういえば、翌週に“重大発表会見”をするというリリースが出ていたみのりん。でもこの日は当然、まだ内容は秘密。──みのりん「知りたいー?」→観客「知りたーい!」→み「禁則事項です♪」(^^ …とかいうやりとりを何度かしたあげく(笑)、「ひとつだけ教えちゃう!」と、ニューシングルのリリースが発表されました。夏アニメ『RAIL WARS!』のOP曲で、「タイトルは、『向かい風に吹かれながら』です! …間違えた、『向かい風に打たれながら』だった^^;」というハプニングもありましたけど。──帰り際には『RAIL WARS!』の宣伝チラシ(鉄道乗車券(マルス券)の形になってるやつ)も配られましたね。

 桜木町で同行の友人たちと打ち上げして、帰宅。楽しい日曜日を過ごせました。──茅原さん、その後5/16の“重大発表会見”では、夏の河口湖ライヴ“SUMMER DREAM”を今年もやるよ、とか、デビュー10周年を記念して、ベストアルバムを出すとか、日本武道館公演を再び開催、といったニュースが出ました。茅原さんが巻き返してきたような感じがして、嬉しいことですね。武道館は2010年以来のステージになりますね。今回は平日開催という高い壁がありますが、ぼくもぜひ参戦したいと思います。あの日のパレードはまだ続いているのですから!(^^